未知への恐怖
中学受験をするにあたって、
怖いな、と思うことがあります。
娘がどのあたりまでいけるのか、どのくらい頑張れるのかが、まったく未知なこと。
①どんどんコースが降格していったら
どこまで許容範囲とできるのでしょうか。
②予想・理想とは掛け離れた偏差値帯の学校を選ぶことになったら
我が子に合う学校だからと笑顔で納得できるのでしょうか。
このあたり、折々現状を見つめていきたいと思います。
見つめたところで引けなさそうなところも怖い……。
伸るか反るか
やってよかったと言える受験をしたい。
得るものがあったと思える3年間にしたい。
でもそうならない可能性もある。
スタート時点では、思い描いた通りの結果になるのか、それとも地獄をみることになるのか誰もわからない。
それでもそこに伸るか反るか。
もはややるしかない。
中学受験に向く要素
①わりとなんでも早くできるようになった
完全に兄弟比でしかないのですが。
②全統小がまぁそこそこ
いってもまぁ、そこそこですがね。
そして低学年の話です。
③次女特有の要領のよさがある
学校では、わりと首尾よくやっている模様。
なんなら高校受験の方が向いてそうな要素です。
向かない要素
①低学年で学習習慣を身につけられず
この一年は公文算数のみでした。
Eからなかなか抜け出せず、
結局分数がわかってるのかわかってないのか
不明な状態で終了。
宿題は5枚バシっとやることはなく、一枚やってダラダラ、もう一枚やって力尽きる……そんな具合。
勉強体力は人一倍ないかもしれません。
集中力がないというべきか……。
②算数を浅くしか捉えられない
こちらも①に通じるのですが、複雑な問題になると途中で諦めスイッチが入ります。
それ以上考えない。
こちらが一緒に考えようとしても無理。
③読書習慣なし
まったく読書をしません。
読むのは歴史マンガ、サバイバル、どっちが強い? みたいなものばかり。
判断材料にならない
なにを取ってもこれから成長に伴い変化するであろう不確定なものばかり。
まさに、フタを開けてみなければ、なんですよね。
なんだかよくわからないうちに、サピも初回の授業を終えました。
送られてきた宿題の進め方の動画も、いまいち飲み込めていませんが。
やるしか……ない!
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