サピックス入塾にあたり、一番気になったのが
テキスト管理が大変そうだということです。
(え、そこ?)
想像していたのは、テキストがとっちらかって、宿題をしようにも、復習をしようにも、目当ての箇所を探し出すまでに時間がかかる……
そんな状態。
ところがフタを開けてみると、
そこまで負担に感じることはありませんでした。
サピのテキストはその単元のみがコンパクトにまとめられています。
すぐひっぱり出せる状態にさえできれば、やることは明確。
では、そのすぐひっぱり出せる状態をつくるには。
我が家はこのルーティンで定着しつつあります。
①テキストは出しっぱなし
その週のテキストは、やろうと思ったときにすぐやりたいので、ダイニングテーブルに出しっぱなし。
‖一週間ひたすら出しっぱなし。
▶︎算数Bと基礎トレ、理社の4冊のみ出す。
▶︎算数A、国語は持ち帰ったらすぐ③へ。手をつけられないので、潔くカット。
②ファイルボックスにIN
一週間たったら、クリアファイルに入れて無印のファイルボックスに入れる。
▶︎③を楽にするため、背中に単元名を書いたラベルシールを貼ってます。
‖入れたら入れっぱなし。平時には振り返らず。
③テスト対策で取り出す
マンスリーテストが近くなってきたら、理解に不安がある単元のファイルを出して取り組む。
‖ここでやっと出す。あやしい単元だけ出す。
④ダンボールへ入れる
マンスリーテストが終わったら、ダンボールにバサっと入れて押入れに。
ユニクロやZOZOとかの小さめダンボールが調子よいです。
‖たぶんもうここから出す気がしない。話に聞くスパイラル方式とやらで、再び同じ単元にまた出会えることを祈っています……。
意外とザックリでもなんとかなってて嬉しい。
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