親の管理、とは?
親の管理が必要だとは聞いていました。
ただ、どんな管理が必要なのかは掴みきれておらず、
ネット情報を頼りに、
・デスクトレー
・クリアファイル
・パンチ
・しばる紐
などのプリント整理グッズを用意し、いかなる量のプリントが持ち込まれても対応していこうと意気込んでいました。
が、違いました。
整理・保管の次元にない
1週間経って感じたことは、
プリントをうまく保管する必要があるのではなく、
持ち帰ったプリントの宿題を、
①時には取捨選択しながらスケジューリング
②その通りに子にやらせる
③理解できていないところを洗い出し確認させる
これが大変だということ。
まず①。
娘が持って帰ってきたプリントの中から、まずは宿題を探す。
まぁ、これがあやふや。
「やってもやらなくてもよい」との走り書きがあったりするのみで、一体どこをやればよいのやら。
ですので、2回目の授業からはこちらを持たせました。
ハンコの威力は絶大
上の子のときに作ったのですが、
学校や公文の宿題にバシバシ押すヤツです。
これを直接プリントに押してきてもらうようにしました。
すると宿題が一目瞭然。
結構な大きさと赤い色合いで、わたしへの圧もすごいです。
親が把握するしかない
そして、宿題を数日に割り振る作業。
娘の集中力ではとても一日ではやり切れない量ですし、内容をみると、似た内容をパターンを変えて繰り返し出ているため、やはり何日かに振り分けてやる方が定着しそう。
しかし、親がある程度内容を把握していないことには割り振りさえ不可。
毎回これやるのか……。
なんとか一週目終了
ここまでをこなして、1週間は終わりました。
③の洗い出しはできずに放置ですし、ましてやコピーをとって繰り返したり、テストに向けて確認したりなんてことは、とてもとても。
やりっぱなし、です。
我が家にプリントを見返すような時はくるのでしょうか。
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