公文を退会しました

低学年
やっててよかった……かどうかはこれから

公文式

公文に入会したのは、1年生の1月。

新しい単元に入るとグズグズ停滞&行き渋り。

しばらくすると

「わかる! わかるようになってる〜!」

と、自分でもびっくりしながらスラスラ解き出す、

の繰り返し。

が、Eに入り分数の掛け算あたりからは

全然進まなくなりました。

分数でくじける

精度も低けりゃ、やる気もない。

たまに分数の足し算・引き算に戻ってみれば、

ごっちゃになって解けない。

19時ごろまで家でグダグダし、

宿題だけ交換しに行く、なんてこともしばしば。

結局半年くらいそのあたりをグルグルして、

ギリギリでEを修了して退会となりました。

よって分数は現状、触れた程度にしか到達できてないと思われます。

それでも立派

それでも少なからずこの2年間は毎日、

精神的にも物理的にも公文に追われる時間があり、

それをこなしたり、こなせず溜まって先生(厳しめ)に詰められたり、

公文ひとつで娘はいろいろ経験したはずです。

目標のF修了までは遠く及びませんでしたが、

2学年先ってのも、なかなか難しい。

わたし自身は永久に該当学年(たまに1学年下)を

やっていた公文っ子だったので、すごいと思うよ!

競うことに興味ない娘

そんな声がけをしても、まったく娘には響きません。

マイペースなわけでもないんですが、

人と比べること、順位がつくことに一切関心がありません。それかそう装っているだけなのか。

クラス変動の多いサピックスで、

その性格が吉とでるか凶とでるか。

果たして。

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